- 作/ジュリー・モースタッド
- 訳/石津ちひろ
- 定価/本体1,600円+税
- 31×24cm 48頁
- ISBN978-4-7764-0857-4
きょうはなにをしよう?どこへいこうかな?そのまえにふくをえらばなきゃ!朝のめざめから、夜ねむりにつくまで、毎日おとずれるあたらしい一日。それぞれの子どもたちにそれぞれの一日があり、明日が待っていることに幸せを感じられる絵本。ページいっぱいにちりばめられたたくさんのイラストから思い思いに想像が広がります。注目の絵本作家ジュリー・モースタッドと、詩人の石津ちひろがみずみずしく描いています。
[24〜25ページ見開きより]
- 色がついてるページとついていないページがあり素敵でした。かわいくてきれいだけど、ときどきちょっと怖くて、人それぞれ価値観があることを再認識しました。誕生日に贈ってくれた友人に感謝です。
- 30代女性
- 孫に見せて、いっしょに楽しみたいと思いました。絵がカラフルでとてもきれいです。
- 60代女性
- 朝、起きて何着ようかな、どんな髪型でいこうかなとか考えてうれしい気持ち、ウキウキした気持ちになる絵本でした。子どもたちも大好きな絵本となりました。
- 30代女性、8・10・12歳女の子
- 前日に行った絵本屋「メルヘンハウス」でも見つけた一冊。「トムの庭」の店主がオススメしてくれたのもこの一冊。内容も楽しい。色も良い。朝、読みたくなる一冊です。
- 50代女性
- 希望が生まれます。多様な人種の全てをひっくるめて肯定できますね。児童にも大人にもおすすめしたい絵本です。
- 50代男性
- このような色が美しく、図鑑のような絵本をとても楽しく読みあきません。
- 40代女性