- 絵/アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス
- 編・詩/W.ニコラ-リサ
- 訳/加藤恭子 和田敦子
- 定価/本体1,500円+税
- 23×28cm 31頁
- ISBN978-4-7764-0007-3
1860年生まれのモーゼスおばあさんが画家として出発したのは70歳代後半で、最初の個展を開いたのは80歳のときのこと。以後アメリカの田園生活を描く芸術家として広く愛されてきました。本書ではニューヨーク州北部の田園の四季を描いた絵とともに、自伝『マイ・ライフ・ヒストリー』からの引用と、モーゼスおばあさんの世界を表現する詩をつけています。懐かしくて心豊かな世界にタイムスリップできる一冊です。
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- 私も十年近く絵を描いています。一日に必ず絵本に目を通します。今はスケートの頁に見入っています。一日の疲れも取れて、心が穏やかになります。
- 90代女性
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- 絵と文章に癒されました。心が温かくなる本でした。
- 40代女性
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- 内容や製本が美しく、楽しく心地よい本でした。
- 70代 女性