- 作/クリス・ホートン
- 訳/木坂 涼
- 定価/本体1,700円+税
- 27×26cm 40頁
- ISBN978-4-7764-0653-2
四人組がもりにやってきました。でもなんだか、あやしい・・・・・・どうやら、ひみつのさくせんがあるようです。『ちょっとだけまいご』でデビューしたクリス・ホートン作の最新刊。極力文字を少なくし、読者のイメージに訴える作品になっています。青い色が美しく、スタイリッシュで、こどもたちはもちろん、大人も楽しんでいただけます。
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- ひと目ぼれ!の絵本です。大人の私が声を出して、まるで演じ手になって、数人の方たちの前で読んでしまいました。絵本のおもしろさのダイゴミNO1ですかね。
- 70代女性
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- 『ちょっとだけまいご』が気に入っていたので購入しました。くりかえしが幼児向けのようですが、子どもたちはいろいろと工夫して読みあっています。二人で盛りあがっている姿をみると、楽しい絵本には年齢は関係ないんだと思いました。
- 9歳男の子、12歳女の子
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- ベルギーの本屋さんでこの本を見つけ、帰国してから日本語訳も買いました。絵の美しさに一目ぼれしました。5ヶ月の孫に読んであげたら、1ページごとに絵をジーッと見つめて、とても静かに聴いていました。何回読んであげても、同じように、絵を食い入るように見ています。お話もくりかえしの内容で、保育園の子どもたちも楽しんでいます。
- 60代 女性
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- 色づかいがとてもきれいです。思わずわらってしまうようなあたたかいストーリーの絵本です。もっと多くの作品をかいてほしいですね。
- 20代 女性
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- 色がとても素敵だったので手に取りました。『ちょっとだけまいご』も大好きです。小学校の高学年にも呼んであげられそうでうれしいです。
- 50代 女性
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- クリス・ホートンさんの作品はどれもとても面白く、子どもたちも喜びます。今後も数多く出版していただきたいと願っています。
- 50代 女性
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- 同じ作者の『ちょっとだけまいご』から好きになりました。「繰り返し」の面白さがあり、読むたびに子供たちがたくさん笑ってくれ、笑顔になります。子どもたち(特に幼児)の楽しくなるツボをうまくついてる作品だなと思います。
- 20代 女性