© 長谷川義史
もりくいクジラ
月日が流れ、かつてでんじのもりを背に受けた子クジラが、群れを率いる大クジラとなった。村人から”もりくいクジラ”と呼ばれるこの因縁のクジラに、でんじの後継者、若きそうだゆうが果敢にいどむ。1972年に発行された作品を復刊しました。