- 作/ギデオン・ステラー
- 絵/マリアキアラ・ディ・ジョルジョ
- 定価/本体1,600円+税
- 21×29cm 42頁
- ISBN978-4-7764-1066-9
まよなかのゆうえんち動物たちのすむ森に移動遊園地がやってきました。人間たちが、楽しそうにあそんでいます。いつもひそやかな森のよるは、はなやかな明かり、にぎやかなざわめき、はなをくすぐるにおいでいっぱいです。しずまりかえったまよなか。やってきた動物たちは・・・・・・。
- 楽しいお話で絵がとてもきれいで自分用に買いました。動物たちがとてもかわいいのに体つきとかリアルに描かれていて、「外国の絵本」を感じました。光がとても美しく描かれていると思います。
- 60代女性
- 動物たちの歓声が聞こえてきそう。
- 60代女性
- 人間の目は曇って見えなくなっているのか、見えないふりをしているのか!?絵も好きな本です。
- 60代男性
- 私も息子たちも、本と、絵を描くことがとても好きです。光とあたたかな暗さのコントラストが美しく、全ページ心がわくわくと高鳴りました。画集のようで、しかも物語も心にきざまれる、すばらしい1冊でした。
- 40代女性
- 圧倒的な絵の素晴らしさに魅せられて購入。動物たちと遊園地の情景がまぶしく、細部まで躍進しているすごい絵本。言葉はなくても、全ページの絵に命が宿っていて、話の流れも完璧で胸を打たれました。
- 30代男性
- 表紙画像に一目惚れし購入しました。ワクワクする表紙とタイトル。絵だけで魅せる表現豊かな楽し気な動物たち。これぞ絵本という素敵な作品でした。
- 30代女性
- たくさんの動物たちが登場し、とても温かい気持ちになりました。動物たちの表情やしぐさが何ともかわいいです。遊園地も優しいタッチで描かれていて、好みでした。チケットが入っていて驚きました。いつかこの遊園地で動物たちと遊んでみたいです。
- 40代、20代女性
- ページをめくるごとに、歓声をあげてしまいました。場面の切り取り方がドラマティックで本当にわくわくします。ひっそりと静まり返った夜であることも、にぎやかで楽しい夜であることも同時に心に伝わってきて、なんて贅沢な絵本だろうと思いました。まるで人間みたいに遊んでいますが、ラストのシーンで彼らは野生の動物たちなんだ・・・と思い出されて心にズシンとくるものがありました。
- 20代女性
- とても素敵な絵本でした。子どもたちは自分で物語をつくって読んでいます。
- 60代女性、7歳3歳男の子
- 絵のきれいさに一番ひかれました。ゆうえんちで遊んだきつねがもらった金魚を湖にはなしてやるのが心に響きました。
- 60代 女性