- 作/荒戸里也子
- 定価/本体1,600円+税
- 27×22cm 32頁
- ISBN978-4-7764-1139-0
道端で何かがしくしく泣いているのを見つけたこたろう。どうやらまいごのようです。どこの何だか見当もつかないけれど、白くてふさふさしているので、「しろふさちゃん」と名づけ、家に帰してやろうとしますが、しろふさちゃんの正体にびっくりの結末です。こたろうをはじめ、いろんな人たちがまいごのしろふさちゃんの力になろうとするあたたかいお話。時代物が得意な荒戸里也子さんならではの世界を楽しんでください。小学校低学年から
-
- 年を重ねるにつれ、頑固とか頭が固いとか、すぐ決めつけると言われるようになりました。この絵本を孫と読み、絵を見て、ユーモアとゆとりと笑顔が少し戻ってきたように思います。感謝!
- 60代男性