© 長谷川義史
くつが鳴る
体の不自由な陽子は、一か月前にようやく歩けるようになったばかり。今日も、公園へ歩く練習をしにきたところ・・・一歩一歩ひたむきに歩く陽子と、憎まれ口をたたきながらも彼女を見守る友人との心のふれあいを、爽やかに、温かく描いています。