© 長谷川義史
ぼく、どこにでもいるカバです
カバくんは、うれしいときに、とてもこわい顔になってしまうというひとつの障害をもっています。障害をとり除くことはできません。でも、障害を障害としてまわりの人たちがそれをあるがままに受け止めてほしい。そんな思いで作られた絵本です。