- 作/長谷川義史
- 定価/本体1,400円+税
- 27×22cm 32頁
- ISBN978-4-7764-0204-6
赤ちゃんは、お母さんのおなかのなか。おへその穴から見えるのは、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さん。みんな、赤ちゃんが生まれてくるのを待っています!命の誕生を楽しく描いた絵本です。
- 知人の教員から出産祝いにいただきました。生まれる前はもちろん、出産後にも読み聞かせをしてみました。赤ちゃんは内容は理解できていないと思いますが、絵をよく見ているような気がしました。また声の抑揚をつけると様々な表情をしていました。読み聞かせって大切なのだと実感しました。
- 30代女性、0歳男の子
- 1月10日に、わたしのところも赤ちゃんがうまれました。お母さんのおへそからいろいろなものやいろいろな人がみえているのがはじめてしりました。
- 9歳女の子
- 娘が2人目を妊娠中です。2歳半になる上の子がおなかの上にのったりして赤ちゃんのことが理解できていないようなので、この本を買ってみました。絵本を読むと、興味深くきいています。
- 50代女性
- 2か月前に出産して、子どもに読んであげたいと思い購入しました。最後のぺージで涙が出ました。
- 30代女性
- 第二子を妊娠中なので、2歳の息子に「おなかに赤ちゃんがいる」と伝えたくて購入しました。まだ「?」はいっぱいだと思いますが、前よりおなかに「いる」ということに興味をもってくれた気がします。
- 30代女性、2歳男の子
- 赤ちゃんに興味を持っていた時期なので楽しく読み聞かせしました。文章がやさしく、語りかけてくれるような印象が好きです。
- 30代女性、6歳女の子
- 現在妊娠7ヶ月でおなかの中の赤ちゃんに読み聞かせするように音読しています。新たな命の誕生をたくさんの家族や自然が祝福してくれる様子が伝わって涙してしまいます。赤ちゃんが生まれてからも読んであげようと思う作品です。
- 30代女性
- 家族が増えるので購入しました。絵本を通して、家族みんなで心から体まで色んな気持ちを準備しています。
- 30代女性
- とてもほっこり、ほろりとする内容で、妊婦時代にこの本を読んで子どもが生まれるのを心待ちにしていました。何かと不安な妊婦生活でしたが、この本を読むと不安も消えて出産を楽しみに思う余裕ができました。子どもがもう少し大きくなったら一緒に読みたいです。
- 40代女性
- 娘と書店本を選んでいる時、この絵本の家族の温かさに心を奪われました。娘は他の絵本に興味が湧きましたが、どうしてもこの本のことが忘れられず、初めて自分用に絵本を買いました。赤ちゃんを心から楽しみにしている姿にとても胸を打たれました。ぜひ主人にも読んでほしいと思います
- 20代女性 6歳女の子
- 奇跡のようにあたたかいしあわせな絵本でした。孫のために買いましたが、自分ひとりで何度も読み返すほど大切な一冊となりました。最後の赤ちゃんの言葉が心の中でリフレインし、あたたかさと愛しさが身体の中を満たしました。
- 60代女性
- とても感動しました。赤ちゃんがおへそのあなからのぞいているのかなと思うと、あたたかな気持ちになりました。出産するのが楽しみになりました。
- 30代女性
- 胎教に良いと思い、購入しました。カラフルな絵がとてもきれいです。今後生まれてくる我が子の事を考えながら読み聞かせしています。
- 30代 女性
- おなかの中の赤ちゃんの様子がとてもリアルに描かれていて、楽しかったです。新しい命を育んでいる娘に送りたいと思います。期待に胸膨らませて出産を迎えてくれる、そんな絵本です。
- 60代 女性
- 絵本が大好きで、読み聞かせをきいてとても気に入り購入しました。1歳4ヶ月でお兄ちゃんになり、まだまだお兄ちゃんの自覚のない孫ですが、とても興味を持ち、何度も繰り返し読んでいます。
- 50代 女性 2歳 男の子
- 温かい絵と優しい言葉、とても素敵な絵本でした。最後のページの赤ちゃんの言葉に読みながら涙で声が詰まりました。小さないのちの尊さが感じられる絵本です。我が子にもたくさん読み聞かせしてあげたいと思います。
- 30代 女性
- これから生まれる孫に、お母さんのおなかの中の気持ちを伝えたい。
- 60代 女性
- 現在、娘が妊娠中で上の子が最初は弟か妹が出来たことを喜んでいましたが、最近やきもちがでてきたため、この本を読んで聞かせたら、又楽しみに赤ちゃんを待っています。良かったです。
- 60代女性 5歳男の子
- 出産祝いで友人から頂き、とても面白くて息子も赤ちゃんへの気持ちが高まっていたように思います。
- 30代女性 5歳男の子
- ストーリーも絵もとても温かくて、読み終わった時優しい気持ちになりました。そして子どもをより一層愛おしいと思えました。夫は読み終えて涙を流していました。これからも大切にします。
- 30代 女性
- ちょうど、一人っ子だった息子に兄弟ができるタイミングで買いました。おなかの中を想像し、自分が生まれた時もこんなに楽しみにしてた?と聞いてきました。おにいさんになることを応援してくれているような本です。
- 30代 両親、5歳 男の子
- 4歳の息子は、寝る前に必ず本を持ってきて、私に読んでもらってから寝ます。最近はこの『おへそのあな』がお気に入りで、連日読んでいます。何度か読んでいくうちに、不思議に思うことがあったようで、「おかあさん!どうして服を着ていてもあかちゃんは外が見えるの?」と聞かれました。私もその答えに悩んでしまいました(笑)。
- 30代ママ 4歳男の子
- 長谷川さんの本は楽しくてあったかくて、絵もとても気にいっています。読み聞かせをしているのでたくさんのこどもたちに読んであげたいです。楽しみに出産を待っている家族の思いがとてもよくわかり、みんながこんな風にあなたたちが生まれてくるのを待っていたのよ、と伝えられる、とても素敵な本です。
- 60代 女性
- 勤め先の知人の方からはじめて見せてもらい、気に入ったのでその後購入しました。今妊娠4ヶ月でつわりがひどくきつかったのですが、この絵本を見て、赤ちゃんもちゃんとお腹のなかで頑張って生きて大きく育ってると思うと胸がきゅんとなりました。産まれてくるのが楽しみです。
- 20代 女性
- 2月に7人目の孫が生まれる予定です。小学校3年、1年、年長、年中、年少2名の孫にこの「おへそのあな」を読んであげて、7人目の孫の誕生をわくわくどきどき指折り数えて待ちたいと思います。命の尊さを感じてほしいです。
- 50代 女性
- 2人目を出産したこともあり、上の娘(3歳)に読み聞かせる本を探していたときに、内容にひかれて購入しました。おへその穴からいろんなものが見えたり、いろんな音が聞こえたりするのがおもしろいらしく、何度も読んでとせがまれます。とにかく、赤ちゃんが本当に待ち望まれていて、読んでいて温かい気持ちになります。
- 30代 女性
- 雑誌で胎教にオススメと紹介があったので購入しました。家に帰っていざ読もうとすると、“いまは まだ おかあさんの・・・・・・”のところが自分の状況(臨月)とダブって、感極まってしまい、涙してしまいました。5回ほどチャレンジしてやっと読みすすめることができました。長谷川さんが「ちちんぷいぷい」(毎日テレビ)に出演されている方だというのも、購入してから気づき、ほのぼのと読ませていただきました。
- 30代 女性
- 評判以上に感動しました。心が温まりました。2児の母親として、遠い昔の事ながら「お姉ちゃんが待ってるよ、お父さんも待ってるよ」と、おなかの子どもに話しかけてはおなかをなでていたことを思い出しました。「生まれてきてくれてありがとう」を思い出すため、ひとりでも多くの、昔赤ちゃんだった人に読んでもらいたいです。
- 50代 女性
- 子どもたちが生まれてきたことがすごくステキなことだということを、伝えられたらいいなと思いました。妊娠していたころを思い出し、私も幸せな気分です。
- 30代 女性
- 幼稚園の販売図書で購入しました。長谷川さんの絵本を、娘の幼稚園で先生がよく読んでくださっているので、この本を持ち帰って私に見せるなり、目がキラキラ。さっそく2人の娘に読んであげると「明日、赤ちゃんうまれてくるかな?」と。今の我が家と絵本の世界が重なっていて、この絵本と出会えたことがうれしく思いました。おなかの子が生まれてきたあとも、この絵本は私たち家族にとって思い出の絵本になること間違いなしです。
- 20代 女性